トリミング利用規約です。必ずお読みください。
- 病歴・持病は必ずお知らせください。心臓病やテンカン等の持病をお持ちの子は基本的にはお断りしますが、飼い主様のご理解を頂ける場合はトリミングをお受けいたします。(緊急時の対応方法もお知らせください)
- 1年以内に狂犬病予防注射・混合ワクチン(5種以上)済みであることを確認させていただきます。(証明書のコピーをご持参ください)ワクチンを接種できない場合は理由をお聞かせ下さい。
- 必要なノミ・ダニ、フィラリア予防措置を行ってない犬はお断りいたします。
- ひどく暴れたり噛みつき癖のある犬はお断りいたします。
- 定期的なトリミングが必要な犬種(トイプードル等)について、特別な理由が無い限り、定期的に来店されないお客様はお断りする場合があります。
- 高齢犬や幼犬に無理な施術はいたしません。「これ以上は体力的に無理・慣れていない為今日はここまで」等と判断した場合に途中で作業を終了する事もありますが正規の料金をいただきます。
- トリミングにお越しいただいたワンちゃんには最善の注意を払い、大切に取り扱いさせていただきますが、動物であるが故にトリミング中動くことがあります。万が一当方の過失により事故が発生した場合、お客様にご連絡するとともに、当方の判断により緊急に動物病院の処置を取らせて頂く場合もございます。応急処置のみでも改善されると判断した場合は、動物病院での処置はいたしません。この場合に関しての応急処置代金・動物病院での処置代金は当方にて負担させて頂きますが、通院費・慰謝料・賠償金につきましては一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
- 不慮の事故・持病・特異体質・自然災害等の不可抗力によるトラブル(怪我・死亡・逃亡)につきましては、お客様にご連絡するとともに動物病院へ連れていくなどの最善の処置をとらせて頂きます。その場合の処置代金・治療費等は全てお客様のご負担となります。慰謝料、賠償金等につきましても一切の責任を負いかねます事をご了承ください。
- トリミングのご予約を頂いた時点でトリミング利用規約をご理解ご了承頂いたものといたします。
シニア犬の特別利用規約です。
【はじめに】
トリミングおよびペットホテルなどの施術に従事する当店のスタッフは、高度な訓練および知識を持ち、リスク低減させるよう最大限の努力を致しますが、その全てを予見し、コントロールすることは不可能であり、完全にゼロにすることは出来ません。
本承諾書はシニアペットにおける獣医学的なストレス耐性の低下やその他特性を踏まえたうえで、トリミングおよびペットホテルなどの施術に伴う危険性を、ご家族にご認識頂くことを目的としています。
【定義】
獣医学的にペット(犬・猫)は8歳以降からシニアと定義され、各種身体機能の低下や基礎疾患を保有している可能性があります。
シニアで疾患の起こりやすい器官として「循環器系(心臓・血管)」「血液・免疫系」「呼吸器系(肺・気管)」「骨・関節系」「脳・神経系」「内分泌系(ホルモン)」「生殖器系(未去勢・未避妊ペットに限る)」「腎・泌尿器系」が挙げられます。
また、施術に伴う負担としては、温度変化や過緊張を原因としたストレス(恒常性の変化)が挙げられ、当該要因により、上記器官における基礎疾患が顕著化する可能性があります。
【利用当日の環境について】
当日の店内の環境がシニアペットにとってストレスのかかる状態になり、当店が適切でないと判断させて頂いた場合は、お断りまた途中中断することがございますので、予めご了承ください。
【お預かり中の怪我 / 体調異変について】
美容中に万が一、体調不良または皮膚の状態による怪我(イボ・たるみその他)や事故などが発生した場合は当方の判断により動物病院等での診察・処置を行う場合がございます。当店の過失に起因しない場合の診察費・治療費その他費用はお客様にご負担いただくことがございます。予めご了承ください。
【料金について】
ペットの体調や状況により別途料金を御請求させて頂く場合がございます。(アシスタント料その他)
その場合は事前にご連絡させて頂きます。(場合により事後に報告させて頂く場合もございます)
【混合ワクチン・狂犬病ワクチン接種その他予防について】
万が一高齢により対応出来ない場合はかかりつけの動物病院より発行された証明書の提示もしくは同意書への記入をお願いします。
以上のご利用規約をご確認いただいた上で上記内容に同意を表明いただける方のみご利用とさせて頂きます。